赤龍が惚れた女


「ん?顔になんか付いてる??」

私はずっと見ていたのか
訪ねてきた…



廉ってゆう人と仲間が
いつの間にか私の前にきていて
聞いてきた



「え?あ…いえ」
「なんで敬語なんだよ(笑」
「あっごめん…」
「誤んなって。こいつらは
左に座ってんのが…」