俺様な狼!?


「はっ!?…………エッチっ!!」

「雫にだけな」



顔に血が昇るのがわかる。

慌てて布団で顔を隠す…。


「なぁ、雫。
お前の元カレ…たく…なんとかって奴。」

「元カレ…?あっ…拓海の事?」

「あいつと一緒に住んでるんじゃねぇの?」

「あ…あのさぁ……。
その事なんだけど…
『なんであいつ帰って来ねぇの?』


「拓海はさ…彼氏なんかじゃないの…」



驚いた顔をして、言葉を無くしてる…。

「一平に…彼女が居るのが
悔しくて…本当の事が…言えなかったの…。

ごめんね?」

「彼氏じゃなきゃ…なんで一緒に住んでる?」