「昨日、あんな風に
俺の事 求めてたのに

可哀想な彼氏だなww」


ニヤリと微笑んで
ベットから降りる。

「はぁっ!?
………求めてたって…
誰がよ~!!!!!!!!」


一気に熱くなった顔を
布団に潜って隠す。

しかも…彼氏だなんて。
一平だって彼女いるのに
なんで抱いたのよ…。


悔しいから
黙っておこっと…。


お互い深入りしない方がいいよね。


ぅん。そうしよう…。