俺様な狼!?


「一平っ…」

やっと放してくれた
一平の唇が濡れていて色っぽい…。


「佑香チャン…の事聞かせてよ…」

ちゃんと聴きたい…
だから覚悟して…聞いてみた。




私の真上に跨がり
逆光でか一平の表情がわからない。


「雫は俺だけみてればいい」


そう言ってまた あのキスを落とす。



ズルイよっ…!!!!







結局。

一平の甘さに溺れてしまい
佑香チャンの事は何もわからないまま…


次の日を迎えた。