俺様な狼!?


「ふぅ~ん。
……なんだって~一平チャン♪」

……………。
はぁ!?今なんて…?


悦子の視線は
私を飛び越えて…あれっ!?


慌てて振り返ると
椅子の背もたれに座ってる…一平…。
と御一行様…。
(宏クンと卓也クン)


「えぇぇぇっ!?
…………いつから居たの?」

「ん~。
だって…アイツの考えがわかんないんだもん。
って所から?」


はははは…。
全部聴いてんじゃん。


「…なんでコッチの
校舎にいるの…?」

「悦チャンに呼ばれて。
飯食べようって」

ヒョイと椅子を乗り越えると
私の隣に何もなかったような
顔をして座った。