あげは「本当に皆には申し訳ない限りだ。
あたしの都合で桜華だけでなく白蓮や黒龍、天道組まで悪かった。
本来なら全く関係ないのに無駄な闘いでしかも命まで脅かすなんてな。
本当に済まない。 あたしに出来るのはこのくらいだ。」
そう言ってあたしは舞台の上で頭を下げた。
桜華幹部「今更水臭せーんだよ。」
白蓮幹部「あげはのせいじゃねーよ。」
黒龍幹部「俺達の意志でやってんだよ。」
天道組「お嬢のためならこれくらい。」
下っ端達「顔上げてくださいっ!」
あげは「皆……ッ」
目の淵がじゎっと滲んだ。
こいつ等と居てからあたし強くなったはずなのに、同時に泣き虫にもなったみたい。
あげは「泣かせんなよぉ〜!」
倉庫に皆の笑い声が響いていた――。

