一瞬時が止まったように感じた。 呼吸がしづらくなるのを感じた。 雫「紫苑はあげはに引きずって貰いたくて助けたんじゃないよ、きっと。」 そういうことか。 最初からそう言ってくれれば良かったのに。 やっぱこいつ等最高だっ! だけど、引きずってるんじゃないよ。 背負ってるの。 あたしが負わなくちゃいけない責任を。 あげは「ありがとっ。」 それだけ言って紫苑のもとに向かった。