美男不良☆paradise【完】



その時バタバタと階段を上がる足音がしたかと思うと、総長部屋がバーン! と効果音が付きそうなくらい豪快な音を立てて開いた。

何だよー、ドア壊れんだろ〜。


ってそんな呑気な場合じゃないんだった。




なのに、ドアを投げた? 張本人は満面の笑顔だった。


え…何さ。 そんな笑って、場違いだっつーの。


いつものことだけど空気読めよ……。


羅唯「空気は読めないよWw」


一本取られたー!
空気じゃなくて頭の中読まれましたー!








って…!

そうじゃなくてっ!


あげた「どうし…っ」

羅唯「はやくっ!」






さえぎられたー! うえーんっ!