「「んー?なーに?愛しのmy Honey」」
このバッチリ被った変態達はお久しぶりです! 兄貴です!
あたしは噛みまくりながらも事情を説明した。
「「………」」
しばしの沈黙の後、二人は協力してくれると言った。
あげは「ありがとう………ッ。」
大海「泣くなって〜…!」
大空「親父にも頼んでやるから!…な?」
本当に兄貴達が居てくれて良かった――。
一人じゃきっとあたし何も出来なかったもん。
あんなに偉そうに公言しといて何だけど。
16年間で初めて兄貴に感謝した一日だった。
(え…!?初めてなの!?)
うん。
でも、本当に本当に言い切れないくらいありがとう―――。

