あげは「ぁ…ごめん。」
いつの間にかあたしの腕の中からすり抜けていた夏樹含む五人は着替えやすいように向こうを向いてくれていた。
あざーっす。
心の中で礼を言いながら素早く着替える。
あげは「準備終わりっ!さっ行こ♪」
そう言って振り向くとさっきまで座ってたはずの皆がもう学校に行こうとしていた。
あげは「ちょ…おいおいおいおい。」
羅唯「Hey!」
あげは「おいっ!羅唯ありがとー♪
…じゃねーし!歌じゃねーから!」
大和「ってか早く出てきてくれね?」
あげは「はいっ!ただいまっ!」
なんかもうホントしゃーせん。
大和怖いよぉー((゚Д゚ll))ヒィィ
部屋の奥で立ち尽くしていたあたしは急いで、クローゼットの前に投げ付けてあった鞄を引っつかんで出口に向かうのだった。

