鈍感さんを好きになった、私の物語




まぁ、


その王様が教室にはいってくるなり、
その人だかりができた。


しかも、
その王様の席が、
私の前なもんで…






「ちょ…海雨~」





・・・巻き込まれました。




「ちょ…すいませ、、」




身長が低い私が
抜け出せるわけもなく…




「きゃッ」




・・・・・・・・・・・・あぁー






これはもぉ、
高校やめて
働くしかないな・・・