極甘☆2人だけの保健室




「…突然、やめてよ…」


「突然じゃないし。」


「もうっ…なに考えてんの…」

真っ赤な顔を俯いて、
隠すように聞く。


「ルナ先輩とか…まじで邪魔。」


「…?」


「俺、実際……いや、なんでもない。」


なにか真剣に言おうとしたけど…
高倉くんはやめてしまった。


「宿題やるのめんどいから
俺のやつ代わりにやって。 有希。」

でた…!

名前呼び捨て…。



「そんなの絶対やんなーい」


「宿題毎回やらないせいで
次回めんどいことになりそうだから
お願いしますー」


「そんなの自業自得じゃんっ」

「見捨てられた…。」

「見捨ててないけど、
私より高倉くんのほうが頭いいじゃん」


「は? 宿題って、解くやつじゃない」


「へ?」