「ふーん。俺眠いんだよ… だから、これ…自分でやれ。」 高倉くんがポケットを探った後、可愛らしいピンクの水玉の絆創膏が出てきた。 「え? いいの? もらっても…」 「どうせ貰い物だし。やる」 「ありがとう…」 「じゃ、おやすみ。」 すると、 カーテンを開けっ放しにして、 ベッドの上に寝転がる。 「ちょっ…まだサボる気なの?!」 不器用な私はなかなか剥がれない絆創膏を剥がそうとしながら、寝ようとし始めた高倉くんに聞いた。 「しょうがないだろ…眠いんだから。てか、おまえさぁ…」