極甘☆2人だけの保健室



「…優しいから付き添っててやるよ。」


えっ……?


「…ほん、と?」


「…嫌なら戻るけど。」


「嫌じゃないっ!!!!」

私は激しく否定した。


その様子に高倉くんは驚いていた。

すると、
さっきまでとは打って変わって、

「…なんだそれ」

と、言いながら、
また最初に会ったときのような
笑顔をむけた。


…こんな一瞬なのに…
今までのモヤモヤが飛んだかのように
幸せな気持ちになってきた。


つられて私も自然と笑みが零れた。