極甘☆2人だけの保健室




「…正確には会ってないかもな。」

「? …どういうこと??」

私が聞き返し、高倉くん?の顔を見る。

それにしても整いすぎてて…気づかぬ間に高倉くんの顔をぽーっと見つめてた。

「まぁ説明すんのめんどいから、また今度。で、怪我は大丈夫なのかよ?」

「え…けが?」

ハッと我に返る。

「怪我してんだろ、そこ。」

「あ、あぁ。そう、絆創膏なくて…」

優しい…うるさいとか言ってたくせに…気づいてくれてた…んだ…。