極甘☆2人だけの保健室


やばっ…

なんかすっごいイケメン出てきましたけど…(;゜0゜)

「…起こしちゃってごめんなさいっ」
一応先輩っぽいし、深々と頭を下げた。

「別にいいけど。どうせサボりだし。」

「え?! サボりは…良くないですよ‼」

咄嗟にでた言葉。

私なにやってんだ…なんで初対面の人にこんなこと言ってんの…自分で言っといて恥ずかしい…。

「…おまえ面白いな。」

「はい?」

「俺おまえとタメだし。」

「えっ…同級生には見えなくて…」

「たしかおまえ…咲井有希だっけ?」

「え…?」
なんでこの人、私みたいな平凡で地味な存在のこと…知ってるんだろう。

「俺は高倉夢斗…覚えてない?」