やばっ…
なんかすっごいイケメン出てきましたけど…(;゜0゜)
「…起こしちゃってごめんなさいっ」
一応先輩っぽいし、深々と頭を下げた。
「別にいいけど。どうせサボりだし。」
「え?! サボりは…良くないですよ‼」
咄嗟にでた言葉。
私なにやってんだ…なんで初対面の人にこんなこと言ってんの…自分で言っといて恥ずかしい…。
「…おまえ面白いな。」
「はい?」
「俺おまえとタメだし。」
「えっ…同級生には見えなくて…」
「たしかおまえ…咲井有希だっけ?」
「え…?」
なんでこの人、私みたいな平凡で地味な存在のこと…知ってるんだろう。
「俺は高倉夢斗…覚えてない?」

