極甘☆2人だけの保健室


「まぁいーけどね♪ いま美優ご機嫌だから! 許してあげよう☆! ふふふっ♪♪♪」


異常なほどのテンション…。

さすがの可愛い美優でも、ここまでテンションが高いと……ぶっちゃけキモい。


「美優ご機嫌すぎてキモいよ?」


「そーかなぁー? ねぇ佐藤くん! 私のこのテンションきもいかなぁ?笑」

突然近くにいた、
大人しめ男子の佐藤くんに無茶ぶり。

「え、えと…キモくないけど…?」

…うん。
そりゃ、そーなるよ。

だってこのタイミングで佐藤くんに振るなんて、だれも想定してなかったもん。

「キモくない? やった! 有希の勘違いだ☆ なんかちょっと嬉しいなぁ♪」

ぽっ…

…そんな音がしそうなほど、佐藤くんと佐藤くんの周りの男子の頬が染まった。