極甘☆2人だけの保健室



「そ、それより!」

そう言って美優は誤魔化すために、話を変えようとしはじめた。

そこまで追求する気はないし、私も話題転換する美優に耳を傾けた。


「昨日高倉くんと相合傘して帰ったでしょ?美優目撃しちゃったんだよねー」

ふっふっふっ…と言わんばかりに、ニヤニヤ私を見つめてくる可愛い美優。

「そ、それは…」

「言い訳はいーから☆ 真実教えてよ!」

「ひ、秘密っ!」

美優のマネをして、私も誤魔化した。


てか実際…

私たちの微妙な関係を…
私たちだけの秘密にしたかった。


なに考えてんだろー私。