極甘☆2人だけの保健室


「意外…てか、相手は?!」

すると突然声のボリュームを下げて、私の耳に顔を近づけてくる美優。

「た、田中……」

「えっ?初めて聞く名前なんだけど?」

「ちょっと…! 最後まで聞いて!」

「あ、はい…。」


「田中…センセー…」


「.…………………えぇええっ?!」


か細い声で呟く美優。

頬は少し火照ってる。

…これは嘘じゃないみたい…。


「しーだよ!しーっ!内緒だからね?」

「う、うん…!」


田中先生って…あの…体育の!

生徒から人気のある先生。


「どーして好きになったの?」

「えっとね……それは…秘密っ!」

「えぇーつまんないー!」

「秘密は秘密なんですー♪」