極甘☆2人だけの保健室


「俺んち知ってる?」

「? 知らないけど…?」

「あっちのコンビニを曲がった通りの…三件目の右手にある家だから。」

「超近いじゃん!」

「…みたいだな。俺も今知った。」

高倉くんが、ニコッと笑うから、その笑顔が眩しくて……私もつられで笑った。


「じゃーまたな?」

「わざわざ送ってくれてありがとう。
じゃあ、またねー」

私が振り返って、玄関のドアを開けようとした…けど。後ろから視線を感じる。


「…な、なに?!」


「もう一回キスしちゃダメ…?」

甘い声で呟く。

私のドキドキがさらに増す。


「そ、そんな…いきなり…っ!」