極甘☆2人だけの保健室


「突然どーしたの? 有希??」

「あのね…」







「えぇぇえっ?!まじっ?!」

「まじです…」

私は体育館を出てから、体育館に戻ってくるまでの話を、全部美優に話した。

授業中だったけど、今は休憩みたいだから詳しくちゃんと話した。

「まじかぁ…有希。それはチャンスだよ!学校中のモテモテ男子高倉くんとお近づきできるじゃん!」

「お近づきって…!」

「私だったら、通っちゃうよ~?」

ふふふっと楽しそうに笑う美優はやっぱり可愛くて…自然と顔が綻ぶ。

「通うなんて、そんな大胆なこと…しかも、私はあんなカルイ人無理だよ!!」

「カルイヒト…?」

少し不安気な美優の瞳。