極甘☆2人だけの保健室


「…いっ、一年の…咲井です…。」

「ふーん…なんの用?」

「体育館がどこかわからなくて…」

「はあ?なんで体育館行くのに外出てんのよ。あんた夢斗のストーカー?」

「違いますっ。体育館の場所が…」

目が怖い…


「夢斗に近づかないで。体育館あっちにテキトーに行けばわかるから、早くあっち行ってくんない?邪魔。」

「は、はい…。」


なんで私が怒られてんのー

しかもあの先輩だれ?!

うちの学校はネクタイで学年がわかるから、先輩なのは絶対なんだけど…。


「はぁーあ。」

ため息をつきながら、教えてもらった方向に向かい、体育館に無事ついた。