極甘☆2人だけの保健室


「やっべぇ。来るじゃん、あいつら…」

あいつら?!
その呼び方に少しつっかかりつつも、
私は続けた。

「保健室来たらやばいの?」

「まぁな。またサボりだとか言われんの面倒だし。逃げるぞ…」

「えっ?! まだ絆創膏…」

私は剥がされた絆創膏を手に持ちながら、聞いた。


「それはまた後で。」


そう言うと私の手を引きながら、
もう片方の手で窓を勢いよくあけた。