極甘☆2人だけの保健室


「そこの椅子、ここに置け。」

「?」

よくわからないけど、私は椅子を寝転がってる高倉くんのベッドの脇に置いた。

「足。」

「あし?」

物分りの悪い私は、椅子に座ろうとした。

「いや、おかしいだろ…ぷぷっ」

「え? あしの意味がわかんないから、とりあえず座ろうと思って…」

「立て。」

「うん…?」

とりあえず立つと、「怪我してる方の足だけを椅子に乗っけろ」と言った。

さっきの足はそういう意味か…と理解した私は、椅子の上に右脚を乗っけた。