極甘☆2人だけの保健室


「不器用じゃね? ぷぷっ…」

高倉くんは、寝転がりながら視線だけを私に向けて笑った。

「わざわざ言わなくても…
自覚してるからっ!」

それでもまだ、絆創膏は剥がれない。

「ぷっ…ちょっと来い。」

私は、寝転がってる高倉くんのベッドの前へ絆創膏を持って行った。

私の手から絆創膏を取ってから、わずか一秒くらいでさっと剥いた。

「こんなの余裕だろ。おまえのことだから、貼るのも苦手なんだろ?」

「う…」

図星…。