私は気になったらか
愛結に聞いてみた。
私『ねぇ愛結。
彼氏名前なんてゆーの??』
それだけが凄く気になった。
愛『あー
未來の隣の席の佐藤歩夢って人。
生田斗真に似てるよ。』
………!!
あのこかっ!!
私はすぐ思い出した。
私『あのこっ!?
すっごぉいっ!!
あんなイケメンと付き合えるなんて
いいなぁー…。』
私は佐藤って人のこと
これっぽっちも
思ってなかったから
どぉでもよかった。
キーンコーン♪
放課後になった。
すると佐藤という男が
シャーペンを返してくれた。
佐『シャーペンありがと。』
私は聞いてみたくて聞いてみた。
私『彼女いるの??』
すると佐藤君は
佐『おるけどびみょだね』
と言って過ぎ去った。
私は喧嘩でも
しているのかな
と思って愛結に
なにも言わなかった。
今日の帰りは1人で帰った。
もぉ暗くて夜の8時頃。
町を歩いていると
佐藤歩夢がいた。
話かけようとした瞬間。
愛結ではない
大人な女性といちゃつきながら
歩いているのを
目撃してしまった。
愛結にゆったほうがいいのかな
私はどうすればいいのか
わからなくて
見て見ぬふりをした。
すると佐藤歩夢は
私に気づいたのか
私の方に近づいてきて
『愛結にいいたいなら
勝手にゆえば』
と言って女性と去っていった。
私は考えて
夜眠れなかった。
