小さな恋のユメ



「うんわかった。真人ね」



『おう。俺のこと見たことあんだっけ?』



見たことあるてか

目が離せなくなった。

まぁそれは言えない。



「あるよ。この前南高の友達とマック行って、「岡沢くん!?」って指さして話しかけた子覚えてる?」



『覚えてる!あん時びっくりしたから。あっもしかして一緒居た三高の子?』