はじめて人間界に来てお友達と呼べる人ができた。 ルナリアとシオンは不思議な人。 背中に背負う罪は決して忘れた事はないけれど 彼女達と居るとき 笑ってる自分がいる。 罪は罪。光なんて天界に捨ててきた。 今 私に見えるのは 天使からは最もとおいトコロ―… 「ルーナ!ルーナ!」 だれかが呼んでいる… 明るい太陽みたいな…