きゅんきゅん男子~年下彼氏を溺愛中~【完】

うふふ……と、笑みを漏らすあたし。


そんなあたしの耳に……。


「だーかーら。オレの部屋でいい? ……って、聞いてんの」


そんな蒼空くんの、ちょっと高めの声が流れこんできた。


「相変わらず、莉子。バカなんだから」


「へ……。へ……部屋って……」


「あー、でも、悪い。今週は無理」


「部屋って蒼空くん……」