きゅんきゅん男子~年下彼氏を溺愛中~【完】

「はぁ……」


先生の口から、大きなため息が零れた。


おまけに……。


「俺、もう年か?」


そんなセリフを吐いて、おでこまで押さえている。


「……?」


「俺、おまえの話についていけない。つーか、話がポンポン飛びすぎ!!」


「そうですかぁ?」


「そうだよ!! つーか、そうなの!!」