「莉子がオレを溺愛する以上に、オレ、莉子を溺愛するつもりだけど、それでもいい?」
思ってもみなかった蒼空くんの言葉に、うれしくなって、あたしは大きくうなずいた。
「あたしは、もっともっと、溺愛するもん!!」
「バーカ。
オレの方が、その数十倍も……。
溺愛してやるっつーの。
覚悟はいい?」
ちょっとあたしを離した蒼空くんは、斜めに顔を近づけた。
「キャンプファイヤーの魔法でさ。
オレ達、これから、ずっとずっと……。
ラブラブだな」
思ってもみなかった蒼空くんの言葉に、うれしくなって、あたしは大きくうなずいた。
「あたしは、もっともっと、溺愛するもん!!」
「バーカ。
オレの方が、その数十倍も……。
溺愛してやるっつーの。
覚悟はいい?」
ちょっとあたしを離した蒼空くんは、斜めに顔を近づけた。
「キャンプファイヤーの魔法でさ。
オレ達、これから、ずっとずっと……。
ラブラブだな」

