きゅんきゅん男子~年下彼氏を溺愛中~【完】

「トイレじゃない、トイレじゃない。
トイレに行きたいんじゃな――いっ!!」


急に暴れだしたあたしを、怪訝そうな目で見る蒼空くん。


「え……? だって、莉子。
オレのことガン見するし。
アイス食わせればアイスじゃねぇって言うし。
不自然に体を揺らした後は、オレのこと睨んでくるし……。
んなの、トイレ以外に考えられねぇじゃん」


……って、蒼空くんのバカ。


「違うもん、違うもん、違うもん」