きゅんきゅん男子~年下彼氏を溺愛中~【完】

「……っ」


部屋の中には、蒼空くんだけだと思っていたらしい女の子は、あたしがいるのを見て息を飲んだ。


でも、あたしも……。


「…………」


言葉を発することなく、固まった。


だって、さっきまでは……。


いくら冷たい顔をしても……。


いくら突き放すような言葉を口にしても……。