きゅんきゅん男子~年下彼氏を溺愛中~【完】

「蒼空……。
まだぁ?」


そんなダルそうな声と……。


「蒼空っ。
頼まれてたマンガ、持ってきたよ!!」


弾んだ可愛らしい声が聞こえた。


「もぉ!!
湊さん、近寄らないでください!!
風邪がうつったら、どうしてくれるんですかぁ!!」


廊下に向かって大きな声をあげながら、女の子がドアを開けて、部屋の中に入ってきた。