きゅんきゅん男子~年下彼氏を溺愛中~【完】

ムンッと口を引き結んで、あたしの目の前に座った蒼空くんを見つめると……。


「言いたいことは、それだけ?
なんの説明にもなってないけど?」


ツンッとあごを突き出した、蒼空くんの不機嫌な顔にぶつかった。


「そろそろ5分だし、オレ、もう行くわ」


あたしから瞳をスッと逸らせて、立ち上がろうとする蒼空くん。


「えっ!?」


冗談!?


嘘でしょ?


嘘でしょ?