きゅんきゅん男子~年下彼氏を溺愛中~【完】

「待ってろ、すぐに食うから」


そう言うと蒼空くんはアイスをかきこんで、カップをコンビニの袋に入れると同時に、立ち上がった。


「池のあっち側だけど、大丈夫か?」


そんなセリフをあたしに落とし、蒼空くんはカバンをふたつ持ちあげる。


「……えっと……なに!?」


蒼空くんのセリフも行動も謎すぎて、顔をこわばらせたあたしの腕を、蒼空くんは引っ張った。