きゅんきゅん男子~年下彼氏を溺愛中~【完】

「莉子。
男の部屋に来る意味、わかってる?」


耳元で囁かれる、今までよりも低い声。


「オレは、もっと莉子に近づきたいよ?
莉子もそう?」


蒼空くんの息が、耳をくすぐる。


『オレは、もっと莉子に近づきたいよ?』……って!?


蒼空くん、それって、まさか――!?


「やっ。
やっ。
やっ!!
待って、待って、待って――っ!!」