きゅんきゅん男子~年下彼氏を溺愛中~【完】

「ば……ばか、蒼空くんっ……。そんなこと……」


そんなこと言ったら、蒼空くんダメッ!!


ほらっ。買い物袋を手にさげたオバサンが、今、あたしのこと、チラッと見たじゃん!


つり革に寄りかかるサラリーマン風オジサンが、ガッツリあたしの顔を見たじゃん!


うっわぁ……。恥ずかしい……。


彼氏に、自分からちゅーする彼女。


うっわぁ……ないな……。


ボワワワ……ッと頬が赤くなるのを感じ、下を向くあたし。