きゅんきゅん男子~年下彼氏を溺愛中~【完】

それとも、碓氷先生の言うことなんか聞いて、いい女を目指したあたしがバカだった!?


ぎゃーどうしよう!! 


蒼空くんに、バカがバレる――っ!!


スマホを放り出す勢いで、頭を抱えて困るあたし。


そんなあたしに蒼空くんは、かわいい爽やかな声を残して、電話を切った。


「んじゃ、莉子先生? 来週よろしく」


「うん……。うん……莉子先生に……ドンとまかせて。あは……は……はは……」


うぅっ……。自分の蒔いた種とはいえ……。


こんなの……こんなの……あんまりだぁぁぁあ!!