きゅんきゅん男子~年下彼氏を溺愛中~【完】

そして、ゴクリと生つばを飲み込んで、蒼空くんの言葉を待っていると……。


「んー……」


そんな蒼空くんのうなり声が聞こえた。


「強いて言えば……」


「強いて言えば?」


「数学……かな」


「…………」


ちーん。終わった。


ま……マジですか!?


蒼空くん、あたしに数学を教えてほしいんですか?