「おい!勘違いすんなや?ストーカーちゃうでな!」 男はまた一生懸命説明をし始めた。 「あんな?俺は繁華街を取り締まっとるんや!やでいつもおるでお前がいつも違う男と歩いてるん知っててたまたま今日お前を見かけたで声かけたんや!」 「………やっぱストーカーやん」 「あ〜〜なんで伝わらんのや!こんな男前がストーカーするはずないやろ?な?わかるやろ?」 そう言うと顔を近づけて見せてきた