しばらくして裏路地に引っ張られていくと男は立ち止まった 「お前なぁ…本当にああゆうのやめろや!」 なんなんこの人 意味がわからん 「何なん?あんたに関係なんやんけ!しかもせっかく人が気分よく歩いてんのにありえんわ!」 「お前あほか!あんなんヤるだけやろ!あかん!お前間違っとる」 「あんたに何がわかるん?ほっといてーや!」 男は黙ってしまいしばらく無言だったがまた私の腕をとって歩き始めた…… 本当にいみわからん男