「ねぇ、お姉さんけがない?(ニコッ」


『あ、うん!//』


「ゴメンね僕のせいでお姉さんの綺麗な足に傷がついちゃって。」


『だ、大丈夫だよ!じゃあね』


「うん!バイバイ!!」


私は気持ち悪い二人のやり取りを見ていた。


「姉貴ーそんな目で見ないでよ~!僕泣くよ?」


「泣いたら殴るからいいよ」


「こわっ!」


私はその後夏希を一発殴った。


この行動を南場千景に見られてるとは知らずに…