俺の腕の中でうつらうつら眠気に襲われながら、本音を話すお前の言葉に救われた
俺は何人もの人間を救い何人もの人間を犠牲にし殺して来た…
それを背負って生きて行く覚悟は出来てるが、トラウマと戦う事もある
だが、お前と出会いトラウマも全部含め受け入れられる様になった
それに…
お前は俺が心底護りたいと思った初めての女だ。俺の汚れた手であろうと護りたいと思った
本当は傍にいて護ってやりてぇ所だが…俺が傍に居る事でお前を奈落の底へ突き落としてしまう可能性がある
だから傍にはいられねぇ。
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