嘘偽りの愛しい体温



「蓮也、今日は有難う」


「礼を言われる様な事は何もしてない」


「ううん、蓮也は私の事助けてくれた。あの時助けに来てくれなかったら、私どうなってたか…」


「世の中には野蛮な野郎が多い。これからも気を付ける様にな」


「うん、分かった」




蓮也の声だ直ぐ傍で聞こえとても心地良い


一日の疲れから解放されると眠気に襲われ瞼が閉じそう


…駄目


せっかく蓮也と一緒にいるのに、もっと温もりを感じて話していたい。