嘘偽りの愛しい体温



この一年蓮也の手によって女としての悦びを教えられた身体は熱を増し疼く


もう、駄目…


思考回路が上手く回らず、もうこのままどうなってしまっても良い


もう一度貴方の腕に抱かれたい


このまま…――




「…悪ぃ」


「…蓮也」




暫くして唇が離され蓮也は私からぱっと離れ、立ち上がった。