嘘偽りの愛しい体温



暫くして蓮也が浴室に入って来た



どうしよう、さっきからドキドキが収まらなくて…



きっと顔も真っ赤だ



蓮也の方に振り向けないよ…




「…おい」


「…なっ、何?」


「こっち向け」




もう、やだ…



そんな事言われてもそんな簡単に振り向けないよぉ…




「…な、なぁに?」




意を決して振り向いた瞬間、腕を強引に引き寄せられ唇が重なった



ふ、不意打ちキス!?