こんな顔見られたら私が龍斗の事好きってバレちゃうよっ。 あー、もう。 どうしよう。心臓バクバク・・・ー。 龍斗の事どんだけ好きなのよ私。 「おい、置いてくぞ?」 「えっ?」 気がつけば龍斗は10mも先の方で私を待っていた。