「あっ何でここにいるかだっけ?んー… ハクト様に呼ばれたからかな」 その言葉に首を傾ける海音に説明をしだすミロク。 「ここの王様、ハルウの父親だよ」 「そうだったの…もうお話は済んだの?」 そう言えば首を横にふるミロク。 「なんか大臣達と会議があるらしいから」 そう言えば退屈そうに伸びをするミロク。 だが、目を細めていたミロクの目がぱっと開けば楽しそうに頬を緩ませるミロク。 思わず視線の先に目を向ければそこには 執務室から外を眺めているハルウの姿。