「海音?母上から御茶会の招待がきたよ」 あの初対面を終えてから早一週間。 海音は余程ロイスに気に入られたのか 頻繁に部屋へと招かれていた。 海音もロイスが好きなのかまるで本当の 親子のように仲良くなっていた。 「ロイス様から?行くわ!!」 「まったく…余程気に入った様子だね」 ロイスを思い浮かべてぼそりと溜息と共に 呟くハルウ。 「え?何か言った…?」 きょとんとした顔の海音にフッと笑みを 溢せば何でもないよ、と言い部屋を後に したハルウ。